週末は映画を見ました。1本目は「Barbie」。面白かった!ポップでキャッチーで女の子が圧倒的に正義なのでとってもいい気分で見ました。マーゴットロビーさん、見てるだけで幸せになる!わかりやすくするために?、全男性はアホにされてますけど、女性は気分いい映画です。グサッと来たのは「男も女も女が嫌い」というセリフ。それある、と思いました。それは被差別側であることの1側面を端的に表している、と思いました。
もう1本は「ダンサーインParis」。こちらはバレエダンサーが足の故障のために挫折して、、というお話。こちらは人生を生きなおすみたいなお話なので、バービーとは違うけれど、女の子が一生懸命生きる姿は素敵でした。こちらもちょっとだけ女の子差別の話が出てきて、最近流行ってるんですかね?それとも私の中で流行っててキャッチしやすくなってるのかな?
そんな週末でした。
今日の東京はとても過ごしやすい日で、こんな日がずっと続けばいいな、というぐらいの過ごしやすさでした。
お天気に誘われて近所をうろうろしました。
まったく、暑い暑い言ってる間に秋分の日を過ぎましたよ。
私の今年のテーマ「私はどう生きるか」まだつかめてないです。テーマがデカすぎるんだよ。構えすぎなんだね。その時々で楽しむのが大事ですね。そのうち流れができてくるでしょう。
今日は映画「ジェーンとシャルロット」を友達に連れられて見に行きました。
シャルロットさんが母であるジェーンさんにすごく真正面から向き合っていて、そんなことは私にはとてもできない、と思い、こういうお仕事の方の心の強さを思いました。なんでしょうね?母がどんな人生を送ってきたか、長所も短所もお互いが認めて許して大人同士として、また同業者として尊重できているからこういう映画を撮ろうと思うし、成立もするんだと思います。そういう意味ですごい映画と思いました。
ジェーンさんは年を取ったことや歌うことについて自信のなさを吐露していて、とても自然体な人だな、と思いました。何度か「私は楽観的」と言っているシーンがあるので、そんなジェーンさんのかわいらしさが出ているYouTubeを選びました。
今日はドラマ「VIVANT」の最終回で、こちらも毎週楽しみにしていて今日も面白かった。最後の最後、Fが「・・・おいてあるぞ」とか言ってたのは何でしょうか。Twitterでほかの人が何か書いてないか見ましたけど、言及してる人が見つからないです。私がお決まりを忘れているのか聞き間違いか。もう少し検索してしまうでしょう、きっとね。
昨日は、「柚木沙弥郎と仲間たち」という展覧会に行きました。
柚木沙弥郎さんは101才の染色家の方だそうです。「ゆのきさみろう」と読むそうです。染色家の他に、絵本の絵を描いたり、デザインのようなお仕事もされてるのかな?101歳で現役ってすごい、と思いました。「仲間たち」の作品も個性が出ていて楽しく見せていただきました。帰りに地元の神社のお祭りをのぞいて、楽しい気分で帰宅しました。
クレイジーケンバンドのニューアルバム、17曲入ってるそうで、それだけでもすごい。そんな言われ方うれしくないと思いますけどね。人生の先輩、頑張ってるね。私ももう少し馬力出していきましょかね。
次の週末は友達が東京に遊びに来るのですが、カレーが食べたい、ということでカレー屋さんはすぐに決まったのですが、残りの時間はどちらを案内したらいいものやら、東京に住んでても勤め先、スーパー、家の反復の日々で、なかなかちょうどよいパッとしたところが思い浮かびません。この一週間はそのことを主に考えているでしょう。