A Flower Is Not a Flower

先週のブログがアップされないままになっていました。今週のと一緒に見てね。

先々週はコロナにかかりまして、先週日曜日は熱が下がったところぐらいだったのかな?コロナは熱が下がってからが、風邪と少し違うな、と思いました。今はほぼ元気になってきました。ずっと寝てたせいか少々だるいですが、食欲もあり「太っちゃうな~」と心配中。夏の疲れが出ましたかね。皆様はお気を付けて。

そんな中、友達と約束していた手作りの編み物ははかどり、レース編みのつけ襟が2つできました。イエイ!編み物は手先を動かすから、あんまり難しいことは考えないで済むのがいいね。「自分とは?これからどうして生きていけばいいのか?」とか考えず、3目細編みの3目鎖編み、とか、そんな感じで、無為に思える時間にも成果物というご褒美があります。意外と向いてるのかも?でもそんなに好きじゃないから。(意地になっているわけじゃないよ)。

今日も編み物の本を探しに図書館に行ったのですが、三国万里子さんの本がちょっと素敵で、編み物に関連した外国を旅する本なのですが、あるインスタで知り合った女性の話がありました。その方は、長年イギリスの大学でアメリカ文化の研究をされていたようなのですが、病気で道半ばでその仕事をお辞めになったそうです。療養中にに、子供の頃教えてもらった編み物の事を思い出し、今では本を出すまでの編み物作家さんになったそうなのですが、その方の編み物の本には、その模様に関連した文化などのお話が書かれているそうです。私はそういう自分の中の妄想が膨らむようなのが大好き。

ちなみにお話はうろ覚えなので、あしからず。

あと、自分の仕事が見事に合わさって一つの形になっているのが素敵。私は雑用みたいな仕事ばかりだったからなかなかそのような深みのあることにならなさそうなのが、少々寂しい気はします。でも私も仕事には苦労させられたし、学びもあったと感じています。

情熱を傾けられる何かができたらいいね。