今も昔も若い人は悩みが尽きないですね。年を取ると、（その時々で前を向くタイミングが来るということもあるけど、）悩みと向き合う心のスタミナがなくなって、そんなに自分については深堀しなくなるような。自分はこういうものだ、というあきらめ（開き直り？）もあるのかもしれないし、同時に肯定もあるのかな。その中でよりよく生きたい、という気持ちが私の今の感じでしょうか。
先人たちが、生きる道を身をもって示してくれるのは励みになりますね。
よしもとばななさんの本を読んだのですが（この話書いてるかも？）、人それぞれ性格や持っている体力などでその人の生き方があって、そのやり方は100人いれば100通りあるみたいな話があって（違ったらすいません）、だから人と比べたりあとは人に影響されすぎないで、自分の心を大事にしてほしいです。
（そういう話だったと思うけど、あんまり自信がなくなってきた）
なんだかシリアスな気持ちになってしまった。