カプリコーン協奏曲

高山に行って来ました。
雪景色で綺麗でした。行く前は「どれぐらい寒いのかな」と戦々恐々でしたが、全然大丈夫でした。帰ってきたら東京も寒いぞ。雪の高山に会わせてくれて神様ありがとう。
そしてメインイベントのコトリンゴさん「ツバメ・ノヴェレッテ」のオーケストラも良かったです!
湯山玲子さんがMCでいきさつや思いの丈をお話してくださったのですが、情熱が伝わってきてわたしゃあもう涙腺がゆるゆるとなってしまったよ。オーケストラと男性声楽で曲が大きくなったような感じでした。前の感じは決して小さくはないけど華奢で、それも魅力なのですが、オーケストラもまた違う色という感じ。
湯山さんとオーケストラアンサンブル金沢の皆さんは、聞く人が二部で自然にツバメ・ノヴェレッテの曲に馴染めるように、一部で3人の作曲家の曲を用意してくれました。カプリコーン協奏曲はその最初に演奏された曲。帰りの新幹線で聞いて「こんな曲だったっけ?」と思いましたが貼っておきます。

と思ったのですがPCトラブルで今日はスマホから投稿していて添付の仕方がわからないので、作曲家のお名前書いておきます。
サミュエル・バーバーさんです。気になる方はぜひ聞いてみてください。