3連休です。だからなんか気持ちにゆとりがあります。
今日テレビで角野栄子さんという児童文学の作家さんの暮らしを紹介していたのですが、隅々までこだわった生活をしていて、ふわー、とときめきました。
洋服は、自分で布地を選んで、お気に入りのいつもの形のワンピースに仕立ててもらうとか、家具も自分の好きなかわいらしい感じにしていて、居心地よくするためにこだわりつくす姿勢がとてもよかった。
私は自由にやってるつもりでもまだどこか人の目や値段やそういうものに自分を押し込めてしまっているなー、と思った。もっと自由に、もっと開放して、生活できるかな、と思いました。もちろん、人の目も、自分の経済事情も大事なんだけど、それで無駄な物を買ったり、必要ないことをしている気がする。
角野栄子さんは、魔女の宅急便の原作の方だそうです。角野さんの作品を多分読んだことないので、読んでみたいと思いました。