今日は、映画「ザ・スリッツ:ヒア・トゥ・ビー・ハード」という映画を見てきました。
私、こういうの好き〜!でした。
普段抱えてきたブスブスとくすぶる気持ちを分かってくれる心の友を得たような喜び?感動?のような気持ち。
予告では「時代に無視されてきた」とかあったけど、バンドのメンバーにそういう気持ちがあったかも知れないけど、そんな事はどうでもいいのです。関わって来た人に確かに足跡を残す記憶があるのだから。なんちて。
まあ私はしがない「普通の子」で、同時代に生きていたらスリッツファンにはならないかもしれないけど、私には両極端な2つの性格が共存している感覚が子供の頃からあり、そのかたっぽの子が知らないうちに行き場を失っていたのかもしれないです。
後でスルメのようによく味わい直そうと思います。