終わりの季節

今週はこちら。

別れと出会いの季節ですね、ってことで。

矢野さんのバージョンがちょっぴり切なくていいかな、と思い、こちらのバージョンで。

卒業の歌や、桜の歌はたくさんありますが、私は作れないなー、と思います。ちょっとひねくれてるのかしらね。でも、作れたらいいな、とは思うんですけどね。わかりやすく皆さんの心に届きそうだもん。

ちなみに私は、高校の卒業式は、晴れ晴れとしてとてもうれしかったような気がします。そんな人間ですから、卒業の歌は作れないね。

こんな大の大人になって思うのは、ちゃんと今の時をがっちりつかんで、泣いたり笑ったりした方が幸せだと思うってこと。ひねくれて笑いそびれ、泣きそびれ、でも、思いは確かに動いていると思うんですけど。そして大事な人に思いはちゃんと伝えないとね。

勤め先の人事異動で、思いもかけない人からお礼の言葉をいただき、動揺?しました。私のような半分透明人間みたいな立場でも、ちゃんと交流があり、心が通って人の一瞬を彩ることができたのだな、と思いました。なるべくいい思い出の出演者になりたいね。

 

昨日、田島貴男さんのライブに行ってきました。切なさがあとを引くいいライブでした。アンブレラズと赤い町の入口がとても印象に残りました。だから今日はアンブレラズのYouTubeにしようかと迷ったよ。