R&R

きょうはこれ。

最近は「聖徳太子は蘇我入鹿である/関裕二」を読んでいます。日本書紀やその時代の書物を検証して、持論を展開という感じです。名前がいっぱい出てくるので流し読み~ですが、この人の言うところによると、言いたいけど言えないことを、名前を変えたりして書いてるらしい。だから読みづらいし、話がごちゃごちゃしてるらしい。寝る前に読んでて、程よきところで眠くなりますが、私は嫌いじゃない。

 

今日は、なんか気持ちがごにょごにょしてしまったな。

私は、最近は歌っているときに幸せな気持ちになりたいので、そういう歌が作りたいと思っていましたが、いろんな要素の歌があるほうが、ライブの時彩りが出るのかなあ、とか、人って機嫌が良い時ばかりじゃなくてどっちかというと、毎日は朝起きて寒くてむすっとしたりして、みんながいつも機嫌が良いというのはあり得ないのかなあ、とか。若いときは、怒るというのは自分が正義という気持ちからだったけど、今は自分の虫の居所が悪いだけの時もあるし、八つ当たりで、怒っている相手ではない、上の立場ではない人へ感情的になったり。

とりあえず、私はさびしい機嫌の悪いおばさんのことが多いので、大いに自戒、そして機嫌よくいられるよう、機嫌が悪くても人にはばれないよう、頑張りたいと思います。