地球交響曲 第8番

今日も見に行ってしまいました。今日は第8番。第8番は天災にあった場所で生き延びる人が起こすアクション、自然との調和という感じでしょうか。その中で特に樹を軸にしたお話でした。

今日は、監督とナレーションの榎木孝明さんのお二人のトークもついていて、「監督ってどんな人だろう?」と思って楽しみにしていました。杖をついて入ってこられたので、思ったよりお年寄りだと思ったのですが、骨折の回復中とのことで、口も達者で、江戸っ子の棟梁か庭師みたいな感じでした。第1番のトマト栽培の学者さんの話で「トマトは人の心がわかります」みたいな話も、うそだろー?と思ったなどと、お話していて、普通感覚を持った面白い人でした。ただし、その学者さんのことは「あの人は本物だ」と言ってました。あの人は何が本物なんでしょうか。本当にトマトと心が通じるという意味と受け取りました。

 

今日のYouTubeは地球交響曲第4番で合唱の曲が使われていたので、懐かしくなって探しました。

 

子供の頃の経験はやっぱりしみついているみたいです。