SPARKLE

今週のYoutubeは山下達郎さんにしてみた。

山下達郎さん、実は全然知らないのです。ユーミン、サザンは周りの友達が聞いてたから全然アンテナ張ってなくても耳に入ってくるけど、山下達郎さんて意識して聞いたことないなあ、と今年思いまして、時々Youtubeを見ていました。

この曲を選んだのは、私のアルバムと同じ題名だから。山下達郎さんの曲と同じ題名だったなんて、あまりにも迂闊。マイネームイズミス迂闊。

山下達郎さんの曲は、聞いてみると、全然知らないことはなく、「ああ、この曲もありましたね」なんて思ったりして。

「クリスマス・イブ」のイメージ強すぎて、思い込みがあってすみません。もっといろいろ聞きたい。

 

やっと、グーグルクロームをここ半年ぐらいで活用しはじめまして、グーグルプレイなんかもスマホで大いに活用の最近なのですが、インスタントミックスにしておいたら、自分の古い音源が急に鳴り出し、通勤電車でドッキリしました。もちろん私しか聞いてないわけですけど。

ドッキリしましたが、意外と客観的に肯定的に聞けてうれしい。そんなわけで、soundcloudにupしていくことにしましたよ。(上段のページの項目に入れて、Linkでとぶようになりました!)

今回は、2009年制作のCDR音源「みずいろ」から3曲。

「みずいろ」は思ったより全然女の子っぽくて意外でした。女の子っぽいっていうか、思春期っぽいっていうか。わたし、同世代でも幼いほうなのかしら、それとも他のみんなが大人の振りしてるだけだったのかしら、とか思いました。

全曲upするかは検討中。恥ずかしいような、でもすべてで私だし、みたいな逡巡中。

 

このあいだ、田島貴男さんの「ふたりソウルショウ」ライヴを見に行きました。田島さんのひとりソウルショウのゲストとして長岡亮介さんが出演されました。長岡さんはほとんど出ずっぱりでギターや歌のハーモニーを聞かせていただいたのですが、すごかったよ。素晴らしかったです。

あの2人のように弾けるようにならないとギターは楽しくならないのかな。自分の持てる力を存分に出して、音色を交差させてくって感じで、それは高い次元の楽しさだ。でも、合わせる楽しさはまた別の要素もあるよね。

私も楽しいギターが弾きたい。どれだけ自分の奏法?のバリエーションがあるか、はとっても大事だよね。

うらやましい気持ちもあり、うまくなるための道のりの遠さに嫌気がさしたり、でも素敵なライブだったな。